2016年12月1日 / 最終更新 : 2017年1月23日 国土地所 借地権の売買 借地権付建物を買い取ってアパートまたはマンションに建て替えたいと思うが可能か 世間で流通している借地権付建物(中古)は、建物の築年数が40年、50年を経過しているものが多く、大概は建替えを必要とします。従って、そういった借地権付老朽家屋を購入する場合には、地主から建て替えを承諾してもらえるかが大き […]
2016年10月4日 / 最終更新 : 2017年1月23日 国土地所 借地権の相続 借地権を相続したいがどういう手続きが必要か 最近、当相談室によせられる質問で、相続に関する内容が増加しています。高齢で一人暮らしをされている親が亡くなる、もしくは高齢者施設に入居されるなど、相続前後に起きる問題が多いのです。 まず、相続発生後の手続きをご案内いたし […]
2016年10月3日 / 最終更新 : 2017年1月23日 国土地所 借地権の相続 借地権を相続したいが、法定相続人の中に行方不明者がいる 相続人の調査を行ったところ、行方不明者がいることは珍しくありません。仮に行方不明者を抜きにして遺産分割協議書を作成しても、相続人全員の署名捺印がなされていないと無効となってしまいます。したがって、まずは行方不明の相続人を […]
2016年10月2日 / 最終更新 : 2022年6月7日 国土地所 借地権の相続 建物が未登記だが、借地権は相続できるのか 借地権は債権のため、登記ができません(参考:借地権を相続したいがどういう手続きが必要か)。したがって未登記建物と借地権を相続する場合、建物も借地権も登記をしない状態で相続することになります。 この状態で、地主が土地(底地 […]
2016年10月1日 / 最終更新 : 2017年1月23日 国土地所 借地権の相続 建物の名義者と賃貸借契約書記載の借主が異なるが、誰が相続人か 通常は建物の名義人と土地賃貸借契約書記載の借主は同一ですが、まれに異なる場合があります。父親が借地人で、その息子さんが建物を建替えて建物の名義人になり、親と同居をしているケースなどが該当します。この場合は父親が借地権者で […]